これからも、東歯科医院を宜しくお願い致します
by 院長
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昼食は、パエリアを食べにいきました。
マドリッドの中心の広場 プエルタ・デル・ソル
午後には、私が通った5-D Japanの講師である船登先生、石川先生の講演も行われました。
両先生方、インプラントのプレイスメントに関して、4Dコンセプトという事に関して、世界的に知られた先生方です。
先生方が書かれた本は、世界にも販売されていまして、インプラントプレイスメントの軸の方向とタイミングという時間軸の重要性、そして、GBRについて講演されました。会場は、感嘆の声に包まれる素晴らしい講演でした。私も、この5−DJapan study clubに属しておりますが、この勉強会に属してて良かったなと、再度認識いたしました。
この様に、世界における現在のインプラントの潮流及び最先端について、勉強になりました。
患者様にはご迷惑おかけしましたが、これからの診療に役立てていける学会参加だと思います。
これからも、東歯科医院を宜しくお願い申し上げます。 by 院長
日程最後のパーティーで
Biomet3i社長 Maggie Anderson氏と 久々再会してお話しました
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この街は、全体が博物館という趣で、ルネサンス期のスペインを代表するエル・グレコが活躍した街でも有名です。
圧倒的な景色が、一気に自分を引き込んでいきました。
街並もやっぱり素晴らしい!
この後、トレド大聖堂にも向かいました。
トレド大聖堂
トレド大聖堂の中
トレド大聖堂の祭壇
素晴らしい芸術に触れて、明日からのシンポジウムに向けて、英気を養いました。 続く By院長
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コンベンションセンター
素晴らしい講演の連続でした。
いろいろな、世界のインプラントの潮流が解り、また、過去のインプラント治療における文献の解析、そして現在のインプラントの治療やプレイスメントの考え方、そして組織学的反応など、いろいろ示されました。また、インプラント周囲炎などの2次的病態に対する再治療の方法や、審美的インプラントのプレイスメントや周囲組織の取り扱い等、まだ、日本に入ってきていない方法も勉強する事が出来ました。 続く by 院長
午前は、マドリッド市内の名所を観光しました。やはり、歴史のある街は、建物の雰囲気も違います。
日本で言うと、京都のような感じといって、伝わるのでしょうか?ビルという様な、近代的建物が見当たらない。そして、歴史的な建物が多いと感じました。
朝、ホテルの玄関ら風景。日が昇るのが9時ぐらいからでした。
スペイン広場
ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像
スペイン広場は、観光のスポットでありセルバンテスを記念した像がいくつも建てられていました。
石川先生と
次にオリエンテ広場に向かいました。
オリエンテ広場にて 奥にみえる建物は、マドリード王宮
19世紀半ばに建てられた高層住宅
同じく高層住宅
アルムデナ大聖堂
マドリッドの街並
やっぱり、歴史を感じます。
次に、ソフィア王妃芸術センターに参りました。ここは、あの有名なピカソの”ゲルニカ”や私が大好きなサルバトーレ・ダリ等、展示されている美術館です。
芸術センター
エントランス
ピカソの”ゲルニカ”は撮影禁止でした。でも、ダリはOKとの事で、初めて本物と対面できて嬉しかった…。
嬉しさのあまり、一緒に記念撮影してしまいました
いろいろ歴史を感じるマドリッドの観光でした。 続く 院長
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1月11日に、成田より出発でした。ヘルシンキ経由でマドリッドに到着いたしました。
飛行機の中からの夕陽です。
ヘルシンキに到着した時は、外は大雪でした。中は、かなり暖かかったですが、すぐにマドリッド行きに乗らないといけなかったので、移動に大変でした。
ヘルシンキ空港にて
マドリッドについたのは、深夜でした。大変寒く感じられました。
マドリッド空港
バスの中からの風景
マドリッドのウサ・プリンセサ ホテルです。
ホテルに到着したのは、夜の10時でした。
移動に費やした時間は、15時間でした。ついたその日は、ぐっすり床につきました。 院長
去年は、新燃岳の噴火、東北においての巨大地震・津波などいろいろな自然災害から始まり、いろいろな悲しい事は怒りました。しかし、それに立ち向かおうとする日本人の絆やプライドをみせつけられた年でもありました。
今年も、これに続いて新たな構築をむかえる年でもあります。私達、東歯科医院も皆様の健康を引き続きサポートして参ります。
宜しくお願い申し上げます 院長
]]>ここ、10年間でインプラントの治療は、進化・発展してきました。そしてその度に、新しい治療が開発・提示され、発表されてきました。現在では、中〜長期的な症例も出てきています。しかし、その当時、正しいと言われてきた治療が、時間とともに問題なっている症例も出てきています。この、症例を振り返る事により、現在のインプラント治療を考えていこうとするものでした。やはり、中〜長期的症例で、ずっと機能しているインプラントは、詳しく診査・診断が行われ、確実なプロトコールを基に行われている症例でした。そして、患者様の未来を見据えた、治療・メインテナンスが行われていました。今後も、自分もこれを糧に、長期的に患者様の未来を見据えた治療計画をたてていこうと思いました。
この後、レセプションが行われ、Biomet3I社、社長Maggie Anderson(マギー・アンダーソン)氏ともお話が出来ましたし、いろいろなインプラント治療を行われている先生方ともお話が出来、有意義な学会でした。 by 院長
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左上の被せものを、仮歯に変えて、2週間程、ホワイトニングを行いました。
それでも、右上1番目の歯は、白くなったにもかかわらず、他の歯に比べ、明度が暗めであったため、ラミネートベニアで対応する事にしました。ここから、歯肉の状態を見極めながら、形成・印象(歯の型を削って、型取り)に移りました。ここまでに、1ヶ月かかります。
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使用器具を実際に手に取りながら講義を受ける事によって治療の流れ・器具の名称、用途を理解する事が出来ました。
また、インプラントの前の準備・片付けを再度確認するいい機会になりました。
今回学んだ事を今後の外科処置に生かし、患者様に安心してインプラント治療を受けて頂き、また院長がインプラント治療に集中できるようなアシスタントを目指していこうと思います。 by Y野
]]>また、スタッフが患者様にお口の中の状態を説明し治療内容を説明する事で、患者様が質問しやすくなったり、医院長が治療に集中でき、スムーズに診療が流れるので、レントゲンが読める様になったり、口腔内写真が撮れる様になったり、もっとできる仕事を増やしてきたいです。
その夜は、船登先生ともご一緒に食事する事が出来ました。経験談を話して頂いたので、ためになる事ばかりでした!!
今回、”なぎさ歯科クリニック”を見学させて頂き、貴重な時間を過ごす事が出来たので、今後の診療に生かして、成長した東歯科医院を見て頂きたいと思います。
夜は、兄達がお祝いしてくれました!!
ろうそくはあったのですが、ライターを持っていな買ったので、少し残念でしたが、ろうそくをあきらめました(笑)
ケーキを美味しく頂きました。
by Y野
]]>行ってみたいですね♪
]]>byC佐
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by C佐
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ところが、今回、この講演会に参加して、解りやすく、そして奥深いものと感じました。自分の診療について再認識させられる講演会でした。 by院長
]]>やっと、書き込み方が解りました。
徒然なるままに…‥書き込んでいこうとおもいます。
これからも、東歯科医院を宜しくお願い致します。
今回は症例写真です。
左上1番、審美障害の患者様。オールセラミックスにて修復した患者様です
上顎の前歯は、人の印象を決定するもの。唇との関係や歯の傾きの調整や歯茎の調整が難しく、時間をかけて処置しました。
術中
オールセラミックスクラウン(ジルコニアフレーム)の形を形成した後、仮歯で歯茎の調整を行っています。
これに2ヶ月かかりました。もちろん、仮歯で歯の傾きも調整します。この後、歯の形をとります。
術後
心なしか、患者様の笑顔の時の唇は、術前よりきれいに上がっています。
時間はかかりましたが、やはり、患者様の笑顔が私たち診療する者の最大の喜びじゃないでしょうか by 院長
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インプラント埋入に関しては、骨があるところではないと埋入出来ません。
ところが、現在骨造成の技術が進歩してきて、骨がなくても骨を作る事によって、インプラント埋入が可能となってきています。今回は、上顎洞挙上術およびGBR(骨造成術)の実習を受けました。
私も日頃から、これらの術式は行っているものの、再度確認の為に実習を受けてみましたが、やはり口腔顎顔面の解剖を細部まで知識として知っている、知っていないとではかなり違うなあと認識致しました。
実習は昼休み1時間はさみ、午前・午後あわせて8時間の実習でした。
今回、講師の船登先生と
実習でお世話になった藍先生と
兵庫の古市先生、和歌山の落合先生と(この先生方のバイタリティーはすごいです)
その後は、卒業式が行われ、この日は終了。これからの診療に向けて、大切な日を過ごす事が出来ました
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学会は、とりあえずスーツ姿が基本です。ところが、場所は、ハワイ。アロハが正装だそうで、カジュアルスタイルOKという寛大さでした。また、この学会は、朝が早い。7時から受付開始。6時半のバスで、コンベンションセンターへ向かいました。
タイムスケジュールです↓
予定びっしりです。日本の先生方もご登壇され、講演を行われました。
一度に全てを聴講する事は不可能なのでジェネラルセッションのみ参加してきました。
また、アメリカの歯科業者によるデンタルショーも併設してあり、見学に行きました。
発見!!CTG(結合組織移植術)にかわる材料 Mucoglaft
これで、患者様は2カ所の手術部位を1カ所に減らせるとのこと。これはうれしい。早く日本に導入して。
午後は、セッション終了にて、散策に出かけました。
ホテルで同室だった三重の水谷先生と(いびきうるさくすいません)
遅めのお昼ご飯は、やっぱりアメリカだからステーキでしょうとの事で、近くのお店で美味しくいただきした。
でも、やっぱりアメリカ。量が多過ぎです。
450g!!メタボぎみの私には、ちとキツい
頭にも、お腹にもたらふくな一日でした
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ジェネラルセッションでは、日本から宮本先生がご登壇され、歯間乳頭の再建などをお話しされました。
午後はいったんフリータイム。ハンバーガーを食しにお店に入りましたが、これまたデカイ!!体が大きいだけの事はあります。
夜7時からは最後の5−Dの勉強会。
team atlanta(世界で屈指の、いやトップの歯科医療チーム!!)のモーリス・サロマ先生による講演でした。
アメリカでは、歯科の治療はチーム医療です。それは、1人の患者さんをそれぞれの専門の分野で治療していきます。例えば、歯周病は歯周病専門医が、インプラントはインプラント専門医が、補綴は補綴専門医が、1人の患者様を治療していきます
現在の臨床リサーチがないまま先行しているインプラント治療に警鐘をならすとともに、コンセプトを大切にして歯周病治療を実践していくことが大事だと教わりました。そして、メンターを持つ意味が大切だと語られました。また、新しい歯科材料にあまり飛びつくなともおっしゃていました。
その後は、懇親会でした。
左から船登先生、鳥潟先生、モーリス・サロマ先生、私、石川先生
その後も、懇親会が続き、ボストンで御開業されていて、タフツ大学歯学部歯周病学科 臨床助教授であられる諸井先生ともお話しさせて頂きました。
諸井先生よりありがたいお言葉もいただきました。
”地方の治療は、東京では成功しません。でも、世界スタンダードの治療は、地方にも通じます。その治療が、その地方のスタンダードになっていきます”
この言葉の意味を噛み締めて、世界スタンダードの治療を身につけていきたいと思います。それぞれの歯科医師が世界スタンダードの治療を身につければ、それぞれの地域の患者様を幸せにしていくのです。ほんとに身が引き締まる思いでした。
諸井先生と
11月2日、帰国です。外には虹が見えていました。未来は、明るいかも。
一緒にバスに乗り込みホノルル空港へ
↑翼に人の顔が!!どこの会社?
無事、帰国となりました。
患者様には、お休みいただき、誠にご迷惑をおかけしました。ですが、これからの診療に役立てていける有意義な留学、学会参加となりました。
これからも、東歯科医院を宜しくお願い申し上げます by 院長
]]>スタッフの方から↓
院長から↓
ハワイのチョコ!
どれも美味しくいただきました☆ by S橋
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有意義な学会となりました。 by 院長
]]>by 山ちゃん
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お昼休憩中、外に出てみるとぜんざいの匂いが☆
無料で配っているみたいで、みんな分を頂きました!
美味しいー。温まりました。 by S橋
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コンベンションセンター
素晴らしい講演の連続でした。
いろいろな、世界のインプラントの潮流が解り、また、過去のインプラント治療における文献の解析、そして現在のインプラントの治療やプレイスメントの考え方、そして組織学的反応など、いろいろ示されました。また、インプラント周囲炎などの2次的病態に対する再治療の方法や、審美的インプラントのプレイスメントや周囲組織の取り扱い等、まだ、日本に入ってきていない方法も勉強する事が出来ました。 続く by 院長
昼食は、パエリアを食べにいきました。
マドリッドの中心の広場 プエルタ・デル・ソル
午後には、私が通った5-D Japanの講師である船登先生、石川先生の講演も行われました。
両先生方、インプラントのプレイスメントに関して、4Dコンセプトという事に関して、世界的に知られた先生方です。
先生方が書かれた本は、世界にも販売されていまして、インプラントプレイスメントの軸の方向とタイミングという時間軸の重要性、そして、GBRについて講演されました。会場は、感嘆の声に包まれる素晴らしい講演でした。私も、この5−DJapan study clubに属しておりますが、この勉強会に属してて良かったなと、再度認識いたしました。
この様に、世界における現在のインプラントの潮流及び最先端について、勉強になりました。
患者様にはご迷惑おかけしましたが、これからの診療に役立てていける学会参加だと思います。
これからも、東歯科医院を宜しくお願い申し上げます。 by 院長
日程最後のパーティーで
Biomet3i社長 Maggie Anderson氏と 久々再会してお話しました
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子供たちに良いアドバイスが出来ると思います。 by C佐
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お昼にお好み焼きを食べにいったら…お店のおばさんがアンパンマンを書いてくれました
その後、海岸線をドライブしましたが、まだ海は台風の影響のせいか波が高かったです
地元の友達と会ったり…甥っ子と遊んだり…連休を楽しんできました by Y野
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今月は、マイクロスコープによる歯科治療の研修でした。普段から、私は、この患者様は必要だなと感じたときに、マイクロスコープ治療を行ってきました(通常は、2.5倍のルーペです)。このマイクロスコープは、8倍、16倍、24倍とより細かなものを大きく見る事が出来て、より確実な治療が出来ます。
カールツァイス本社にて研修でした。
歯肉の縫合から、血管縫合まで今回は、外科を中心に研修を受けてきました
↑ ↓薄皮1枚を縫合する練習です。
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お鍋って、ついつい食べ過ぎちゃいますよね
by H地
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記念にお部屋に飾ろうと思います by Y野
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